株式投資運用実績

【2021年】つみたてNISA上半期運用実績公開|運用歴18か月目

h1-tsumitate-nisa

2021年も折り返し地点になりました。ありがち過ぎるセリフですが、早いですね。

私は2020年より、NISAからつみたてNISAに変更し、老後資金形成をスタートしています。

この記事では、これからつみたてNISAを始めてみたい方、すでにつみたてNISAをしているけれど商品を見直したい方などへ、私の2020年1月から2021月6月までの運用実績を公開します。

これから投資を始める方、始めたばかりの方、商品の運用実績が気になる方など、是非ご覧いただけると嬉しいです。

ママ
今後も定期的に運用実績を報告していくわよ!

 

つみたてNISA運用商品と運用方法

  1. 楽天・全米株式インデックス・ファンド
  2. eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

現在、私がつみたてNISAで運用している商品は上記2つの米国投資です。

米国投資の理由は、よく言われていますが、①NYダウ株価が30年で約12倍で右肩上がり、②株式市場の占有率約50%、③今後も人口増加が見込める、④革新的技術力の創造地であるからです。

運用方法は、再投資型、毎日買い付け、❶1,000円/日、❷687/日、おおよそ❶:❷=3:2の割合です。

 

2021年つみたてNISA年間運用実績(18か月目)

商品 元本 評価額 運用損益 損益率
楽天・全米株式インデックス・ファンド 347,000円 461,854円 +114,854円 +33.1%
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 239,768円 314,051円 +74,288円 +31.0%
合計 586,768円 775,905円 +189,142円 +32.2%

2021年上半期も引き続きコロナ禍にありましたが、米国市場は高値更新を続け、現在はやや円安傾向なので、結果は良好でしたね。

半年前の2020年末の運用実績と比較すると、上記2商品合計の運用損益は65,222円→189,142円の+123,920円、損益率は16.8%→32.2%の+15.4%でした。

詳細はこちらをご覧ください。⇒【2020年】つみたてNISA年間運用実績公開|運用歴12か月目

よく長期投資は早く始める方が良いと言われますが、今回の結果だけを見ても、早く始めているとリターンがかなり違ってきていますね。

投資金額が大きくなれば、当然、利益の額(損の場合もあります)も大きくなります。これが複利の力ですね。

下半期もまだまだ何が起こるかわからない状況ですが、引き続き積立投資をコツコツ続けていきたいと思います。

ママ
ちなみに私がつみたてNISAをしているのは楽天証券よ!

 

まとめ

  • 2021年上半期も米国株式は好調
  • つみたてNISAの運用実績はプラスで終了
  • 長期投資は多くの場合、早く始めるのが有利
  • 相場環境の良いときも悪いときもコツコツ積立継続

いかがだったでしょうか。

2021年上半期も米国株式市場は高値更新を続けるなど非常に好調に終わり、私の含み益も運よく増えています。

不安定な環境ですが、目の前の損益に一喜一憂せず、毎月コツコツと積み立てを続けるのが長期投資の最大のコツです。

今後も定期的に私の運用実績を公開予定ですので、ご興味のある方はお待ちください。

私の投資における失敗や成功体験が、みなさまの明るい未来にお役立てできれば嬉しいです。

 

関連記事

2020年の年間運用実績です。

2020-tsumitatenisa
【2020年】つみたてNISA年間運用実績公開|運用歴12か月目

私は2020年より、NISAからつみたてNISAに変更し、老後資金形成をスタートしました。 つみたてNISAに切り替えるにあたって気になることと言えば、やはり「運用実績」ですよね~ というわけで今回は ...

続きを見る

NISAとつみたてNISAのどちらを選ぶか、迷っている方向けの記事です。

nisa-tsumitatenisa
NISAとつみたてNISA|どちらがおすすめ?両方使ってみた感想

2019年の「老後資金2,000万円問題」以降、資産形成の大切さを認識し、NISA制度に興味を持つ方が増えてきたようです。 NISA制度を活用するにあたっての悩みごとに「一般NISAとつみたてNISA ...

続きを見る

\クリック応援嬉しいです♪/
にほんブログ村 投資ブログ 資産運用へ
にほんブログ村

 

-株式投資運用実績
-, , ,